「NieR:Automata 1周目」感想
シューティング要素もあるので、ゼルダや東方が好きならと色々な人からお勧めされました。結論から言うと私もお勧めです。
アクションとシューティングは、FPSとかと比べてまぁ得意な方だと思っているのでハードモードで遊んでいます。
世界観や主人公たち
舞台は、数千年後にエイリアンが地球に攻め込み、人類が月に逃げた世界。地球を取り戻したい人類作のアンドロイド兵士VSエイリアン作の機械生命体のお話。
主人公は戦闘型アンドロイドの女の子2Bと近くで浮いてる機械のポッド042。アンドロイドとポッドはセットらしい。
相棒はスキャナー型アンドロイドの男の子9Sとポッド153。色々サポートしてくれます。
銀髪に黒いゴスロリっぽい衣装がよく似合ってます。9Sたちはずっとくっついてきてくれます。戦闘に参加するしないも調節できます。
常に冷静で戦闘型アンドロイドとしての使命を果たす2Bと、小生意気だけど2Bを慕う9Sとの会話が何度もあって、ほっこりします。良いコンビですね。
マップやアクション要素
現地はネットワークの状況がイマイチ整ってなかったりでマップが上手く読み込めない分、探索し甲斐があります。マップでは道じゃなさそうな所も踏み込めたり。オープンワールドではないので、広すぎず狭すぎず。主人公も足が速いので移動のストレスが少ないです。
基本的に上の人の指示で動いたり、誰かのお手伝いをしたりで走り回っていますが、その中でも一番多いのは戦闘ですね。主に2Bで剣を振り回して、サブにポッドで弾幕飛ばすスタイル。この辺は3Dアクションです。少し使うボタンが多いかな?くらいです。
シューティング要素が出るのは決まったイベントや場所のみですが、360°狙えるのでメトロイドドレッドに似た感じ。慣れるまでが難しかった。
これは空中戦。
スキル
今までマリオやゼルダのように単純なアクションゲームしかしてこなかった私にとって一番苦労したのは、スキルの設定でした。
薬を飲んでバフをかけるくらいまではいいんです。あっても使わないけど。
主人公らは機械なので、ゲーム画面に表示させたいHPゲージやミニマップも全部「チップ」というアイテムで管理しています。
そのチップを装備しないと必要な情報が画面に映らないのです。その情報に加えて攻撃力やHP・耐久力UP等のバフがかけられるのですが、そんな複雑なシステムがあるゲームに触れてこなかったので、システムを理解するので1日が終わりました。
慣れてくればすぐにチップもカスタマイズして自分好みの設定にできます。この記事を書いている今は3周目に入っているのでもう余裕です。
死ぬとき
あと死んだときが厄介でしたね。オートセーブの無い世界は全然良いのですが、死んだら自分の死体を回収しないと、カスタマイズして付けたチップがパーになります。せっかく好き好んで使ってるチップがパーになるので痛いです。逆に言えばチップを装備していなかったら死んでも特に問題ありません。
ちなみに私は1周目に5回ほど死にました。内3回はセーブもできない序盤に死んでるため死体は回収してません。(最初から始まるので)
最後に
そんなこんなで、色々試しながら上達していき、25時間ほどでエンディングを迎えました。一応マルチエンディングらしく、周回するゲームなのでまだまだ冒険は続きます。
全体の感想としては、
世界観の設定やシステムを覚えるので最初は苦労した。
でも少しずつ謎が解けて話も理解できた。話も面白かった。
戦闘はやり応えがあって楽しかった。シューティング要素はまだ少ないけど楽しかった。ちなみに2周目でめっちゃ増えます。
人にお勧めされると期待し過ぎてしまうので、興味が出たらやろうと寝かして数年。ついに始めたと思ったら次の日にコロナ発症。ヘロヘロになりながら遊んでましたが、本来は体調を優先するべきですよ。現にしんどかったし。
それからコロナも2週間かかってようやく治まり、ちまちま進めて1ヶ月で1周目が終わりました。
今年に入って始めたゲームでしたが、1番良いかもしれん。何故今までやってなかったのか…
今はアニメもやってるらしいので、ある程度やり混んだら見たいですね。
2周目の感想も近い内に上げます。
さよなら~
botwをぶった斬ってみたかった
おはこんばんにちは、ああああと言うものです。
今回は前々から思い続けていた
ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD
(以下botw)
の感想まとめなんですが、タイトルの通り「ぶった斬りたい」のでこの作品がとても好きな方には不快になるような意見もまとめてあります。そのような気持ちになりたくない方はすぐにブラウザバックすることを推奨いたします。
ちなみに多少ネタバレもあるので未プレイの方も戻った方がいいかも…ストーリーのネタバレはしませんが。
昔々、某実況者がブログで東方のぶった斬りをしててですね、これはその真似だと思ってくれていいです。悪意(?)はありませんが。
とにかく、ゼルダシリーズが好きな私もただ良かった!!!って言うだけじゃなく、どこが良くてどこが良くなかったかをまとめたくなったのです。
botwは文句無しの作品!神!!って思ってる方はこの先は読まない方が良いと思います。。
まぁ、上げて落とすのもなんなので、個人的に良くなかった点からまとめていきます。
個人的に良くなかった点
- 武器が壊れる
- ラスボス
- メインダンジョンのボリューム
- 祠の難易度
- ストーリーの構成?
武器が壊れる
武器や盾が壊れるとかいう、今までのシリーズに無いこの仕様。盾に関しては昔から燃える可能性やらスカイウォードソードでも壊れる仕様があったからいいものの、武器が壊れるのは非常にストレスでしたね。なんでこうしたのか。実際にスカイウォードソードの時ですら嫌で盾は装備していませんでしたし。色々な武器が使えるのは良いけどとてもこれじゃない感じマックスでした。
多分たくさんの種類の武器が使える分そう設定したんでしょうけど、従来のゼルダのように話を進めたりダンジョンをクリアして手に入れる、しかもずっと持っていられるっていうのを期待してたんですよね。これは神々のトライフォース2でも言えることなんですけどね。お金で武器が買えちゃうって何。世の中金💰ってやつじゃんね…🤔
まぁ100歩譲って壊れるのは良いとしても、マスターソードは壊れてほしくなかったです。多分この作品で一番ショックを受けました。
あとこれは二つ目の項目のラスボスに関わるんですけど、妹はマスターソードを手に入れずにラスボスを倒したらしいんですよ。パワーだけのごり押しで。ラスボスお前そんなんでいいのか??マスターソードの存在意義無くない?ガーディアン倒すのには使いやすかったけども…
なんかこの辺しっかりしてほしかったです。
トワプリとかも一応ラスボスはマスターソードじゃないと倒せなかったしね。
私がまだプレイしてないゼルダで同じ事例があったらすまん。
メインダンジョンのボリューム
これはガッツリネタバレなんですけど、大きいダンジョンが神獣の4つ+ラストのハイラル城1つの計5つは少なさ過ぎではと…しかも神獣の中も攻略するのに大して時間かからないし…部屋も広いばかりで数はそんなに無いのですぐ回りきれるという。中ボスらしい中ボスもいないし雑魚も多くなく、緊張感も特に無いまま終わってしまいました。正直退屈でしたね。
仕掛けは面白かったですよ。ボスも倒し方を模索出来て楽しかったです。これは純粋に楽しめた点なので強調はしたい。
ただこの程度のダンジョンなら倍くらいあっても良いんじゃないかと思いました。
イーガ団のイベントはかなり好きでした笑
祠の難易度
全部で120個ある祠。どれも簡単すぎるような。見つけるまで道のりで複雑なのはいくつかありましたが、中身は大分楽なような。その道のりでバランス調整してるのかもだけど。祠の中は多少頑張らないと出来ないようなのもありましたが、そのレベルのは極端に少なかったと思います。やってから数年経ったのでどこの祠だったかは覚えてませんが。
ちっちゃいガーディアンとの戦闘(力の試練)も3つバリエーションがあるのは良いけど、それを何ヵ所も置く必要は無いような気も…まぁ調べたら全部で19個だったからそんなものなのかな…(´-`)
そんなに難しくなく、短時間でクリアでき、数が多いだけっていうのに、なんとなくスマホゲーのよくある無料のパズルゲーム程度さを感じてしまったんですよね。。
でもカッシーワの祠チャレンジは全体的に良かったと思う!ます!!時間や天候が関係あることに気付けるかどうかのチャレンジは特に楽しかったです◎やってみて違った時にもう一度読み返して試行錯誤して…って出来たので楽しかった…( ˘ω˘ )
しかし、数を増やして難易度を下げるのか、数を減らして難易度を上げるのか、難しいところなんでしょうね、ジッサイ。
ストーリーの構成?
これはそんなに言うことは無いんですけど、なんかこう、もう少し振り回されたかったかな~という心残りがありました。
登場人物は多すぎることもなく丁度良かったし、本筋もハッキリしてて分かりやすいです。
新しいことをなかなか受け入れられない私のせいなんでしょうけど、もう完成してある作品にDLCとかで過去を補足していくのが私にとってちょっとダメでした。
無双はやってません。まず無双自体興味ありませんでしたし。
なんかすまんって気持ちもあるのですが、この最初に出た状態だけで完結するか、もしくは続編としてまた新しい物とかなら腑に落ちてました。時のオカリナからのムジュラの仮面程度で良いので。何年でも待つので。
という文章を打ったのはずっと昔のことなので、今はそんな感じで開発が進んでますよね。どうなるんでしょう。
多分というかほぼ確実にこの作品に期待し過ぎたんでしょうね。
発売予定の日は何度か延びてたし、その長い年月で開発された新作!しかもSwitchという新しいハードで出来る!!っていう感じで期待しまくったんですよ。
それが、今までのゼルダシリーズとは大分変わって新規の方には違った印象を与えそうなのが個人的にモヤモヤしてしまいましたね。
だからその分ふえぇ:;(∩´﹏`∩);:ってなってしまったんでしょうね(語彙力)
はい。
良かった点まとめます◎
個人的に良かった点
- マップの広さ
- 景色
- 素材の多さ
- キャラクター
- BGM
ざっとこんな感じですかね。多分今作に限らずどの作品においても大事な点だと思いますが。
ゼルダの伝説は謎解き要素あっての作品だと思ってますが、やはり視覚や聴覚からの刺激は絶対に大切だと思うんですよ。
だから景色の色使いやBGMの壮大さは個人的にとても良かったです。はなまる。サントラ買ったよ。
マップの広さ
広かったですね。
そしてオープンワールドなのでどこにでもいけるのは強かったです。これで海も行ければ…!とは思いましたが、まぁもうお腹いっぱいかなと笑
広い分強すぎる敵(ガーディアン)・崖とかがあるので、風のタクトも十分広くてのびのびと航海出来るあの気持ち良さはそこまでありませんが、馬に乗って駆け回るのは気持ち良いです。
お話の設定上、色々な場所が廃れまくっててどこも似たような風景なのがちょっと残念でしたが。。新鮮味がないと言いますか。。
でも体力がもつ限りどこまでも登れるのは融通が利いて良いですね。
景色
色が!!!!とても!!!!!良い!!!!!!なんだかんだぶーこら言ってますが、新年が明けたりするときに山に登ってハイラルを満喫してるんですよ。陽の光や夜の雰囲気、ぼやっと光る花等々綺麗で綺麗で。なんだかんだ好きです。
あと水も綺麗。脱線ですが、トワイライトプリンセス(以下トワプリ)でも砂漠から見えるハイラル湖は綺麗なんですよ。GCの頃から水が綺麗なんですよ。もう天才ですね。そりゃSwitchでも綺麗なわけで。水が多いところ好きです。
素材の多さ
覚えきれんくらい多い。料理も覚えられん。しかし、写真を撮ってデータを保存出来る仕様含めて素晴らしい。
昔からあるコンプリート系のお遊びと同様、綺麗な写真を保存して図鑑を埋めておきたくなるんですよね。風のタクトとかでも撮った写真からフィギュアを作ってもらえるアレ。めっっっちゃ好きでした。埋められるものを埋めるあの快感は他からは得られない何かがありますね。素晴らしい(2回目)
虫も所々にいる上に、捕まえるのが大変だったり、どこかしらで必要になったりするので、集める価値があるのも楽しい。ついつい寄り道しちゃう。
服も武器も種類はいっぱいで心なしかリンクも楽しそうでしたね。私は壊れるのが不満なだけであって、沢山ある分には楽しいし救われましたよ。ブーメランとか使い方が分かるまで時間かかっちゃった笑
キャラクター
シリーズお馴染みのゴロンやゾーラ、コログ、ゲルドにリトと、知ってる属性が出てくるだけで大はしゃぎ。しかも喋るし。イベント上では基本的にフルボイスなのは全く慣れませんでしたが。リンクが話さなかっただけ良し(過激派)
モブキャラでも一人一人違ったキャラがあって違った人生が見えて。話しかけるだけでも面白い。お手伝いが出来るのもまた面白い。ああいうおつかい系はずっとやってたいですね。下らないことで喧嘩してる人達も好きでしたよ。巻き込まないでくれよな。
BGM
私、ピアノの音好きなんですよ。静かな時と激しい時の差や抑揚、何もかも好きでして。メインテーマは何度聴いても鳥肌立ちますね。
あとモルドラジーク戦のBGM、ハチャメチャに好きです。速くてデカイ奴との戦闘はやはり、テンポも速くて壮大なのに限る。闘争心を掻き立てるようなBGMとても好きです。いっぱい好きって言っちゃう。
カッシーワのテーマも彼が弾いてるのを聴くのが1番好き。聴こえてきた瞬間から必死にカッシーワを探しましたよ。見つけられると嬉しいし、新しいイベントが起こるワクワク感が堪りませんね。
やはり耳での楽しみは欠かせません。サントラも沢山聴いたよ。家族にも聴かせたよ。
最後に
ざっとそんなところでしょうか。もっと細かく言えば色々ありますが、とりあえず言いたいことは言えたと思います。
何気に何度も好きって言っちゃうくらいには結構好きな作品です。しかし、シリーズの中では個人的にとても下だったので、せっかくだしこんなブログを書きました。
20年以上ゼルダと一緒に生きてきた身としては、昔ながらの、私の青春であったゼルダが好きすぎましたね。それを求めすぎたんでしょう。正直今書いててもまだ求めてます。次回作もbotwの続編だと思うので、大分似てるんじゃないかなって勝手に想像してますが、多少は昔のようなゼルダになって欲しいです。
とりあえず変な期待を持ってプレイするのは辞めようと思えるきっかけになりました。
他の作品でも、めっちゃ良いよと言われ過ぎて勝手に期待してしまったせいで、別にそうでもなかったなという経験がありました。
今後そうはならないよう、良い意味で期待せずに新しいゲームに出会いたいです。
この拙い文章を長々と読んでくださってありがとうございました。
あくまでも個人的な意見なので、批判は受け付けておりません。何卒。。
ゼルダシリーズやりたいけど何から始めればいいかなって迷ってる方は、時のオカリナがお勧めです。そのままムジュラの仮面とトワプリやってください。。。スマブラでも出てきてたリンクですからね。トワプリのリンクは1番イケメンだと思います。
またぶった斬りをするかは分かりませんが、別の作品の感想もいずれ書きますね。
さよなら~
「A Short Hike」感想
3Dのアクションアドベンチャーゲームです。カナダのインディーゲームスタジオadamgryuで開発されました。PS4やSwitch、Steam等で遊べます。私はSwitchで遊びました。800円程度です。
主人公は青い鳥のクレア。登場人物はどうぶつの森のように二足歩行をする動物です。
走ったり穴を掘ったり釣りをしたり…そして鳥ゆえの飛行をしたり。
小さな島を優雅に飛びながらストーリーを進めるもヨシ。ゆっくり周りを見て他の人(動物)に話しかけるでもヨシ。会話は何パターンもあるので是非たくさんお話ししてね。
本編自体は1時間程度で終われます。細かいことをしようとするともう少しかかるかな。
絵柄はドット絵ですが、設定を変えることでドットの大きさを小さくし、滑らかな絵柄にすることができます。お好きな方でお楽しみください。私はドットを最大にして遊びました。
一番小さいとこんな感じ
いつでも寄り道ができて、好き勝手に飛び回れる。とてと自由。崖でも山でも海でも、自分が行きたいと思ったところに行けます。建物の中には入れませんが。。
ゆるーくのんびーりゲームがしたいと思ったときに丁度良いかもしれません。とても平和ですし。
特に難しいテクニックは要求されませんが、他の人(動物)との会話で約束ができたとき、誰がどこにいたのかを覚えるには地理の把握能力が試されます。私は似たような所を歩いてるとすぐ迷子になってしまいました。それでも特に時間に追われることなく、のんびーりと過ごせるのが良いところ。迷子になっても、探索してまた見つけられたら良いわけですしね。
お金を出したら借りられるボート。加速するとゼルダの風のタクトのような水飛沫で綺麗。
時折セールもやっています。
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「Katana ZERO」 感想
横スクロール型の2Dアクション死にゲーです。こちらは、スタジオAskiisoftが開発してDevolver Digitalで発売されたインディーズゲーム。Switchだと1,600円程度で売ってます。私は数年前のセール時に買ってずっと寝かせてました。パッと見、購入履歴に残ってないので2年以上スヤスヤ。もっと早くやっていれば良かった。
同じDevolver Digitalのホットラインマイアミより少し優しい色。ホットラインマイアミと比べたら難易度は大分低い方かと。初見でも5時間あれば終わるんじゃないかな。
ホットラインマイアミについてはこちらをどうぞ
主人公は、銀魂の銀ちゃんみたいに片腕を袖に通していない侍さん。黒髪ポニテの黒いローブがかっこいい。家の中は汚い。
時間をゆっくりにする特殊能力で攻撃を跳ね返したり避けたりしながら進むのが主なアクション。
チュートリアル pic.twitter.com/hw4eiE9b97
— 15² (@84d7_pyd_game) 2022年10月24日
基本的に依頼されたターゲットを始末するのが目的。一人残らず始末したり、人目につかないよう隠密な行動をとったり。たまに不思議な夢を見たり。カウンセリングを受けていたり。
アクション以外に、他の登場人物との会話で何個か台詞を選択できる仕様。相手が話しきる前に台詞を選択するか、話終えるまで待ってから選択するかでまた色々変わった会話が見れたり。
女の子とても可愛い。冷たくあしらうもヨシ。優しくするもヨシ。
各フロア毎のBGMは、主人公が音楽プレーヤーを再生するタイミングで流れてくる(何ならスイッチの音も聞こえる)ため、主人公との一体感もある。とても良き演出。
主人公と一緒に聴いて一体する感じがして好きな演出 pic.twitter.com/k2UDee52nV
— 15² (@84d7_pyd_game) 2022年10月22日
主人公の選曲が良いからサントラ買いたいんですよね。先日、Fangamerで在庫が復活しました。海外のサイトなので、送料だけでなく関税がかかると元の倍の値段に。。1月頃は1ドル110円くらいだったのに円安が許せません()現物を諦めて音楽データだけ買うか悩み…うーん…
Chinatownっていう曲がノリノリで好きなんですけど、お話も盛り上がってるところなので、是非プレイしながら聞いて欲しいです。
クラブで人混みに紛れるためにノリノリになる主人公とても好き。どういう感情なんだろう。下のフロアの真ん中にいます。↓
ここめっちゃ好き pic.twitter.com/MB334Szev8
— 15² (@84d7_pyd_game) 2022年10月23日
話が進むにつれて、自分が何者なのか、自分の周りにいる人物がどういう目的で自分と関わっているのか、色々明らかになればなるほど面白いので是非。
いやほんと寝かせずにさっさとやっていればCDも円高の時に買っていただろうなぁ…()
SwitchのKatana ZEROのページはこちら
Katana ZERO ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
もっと詳しい内容で紹介されています。
私はネタバレを極端に嫌うため、この手のを読まずに買ってプレイする派ですが。
蛇足
はてなブログさん、動画を画像と同様に添付すること出来ないんですね。そこだけ気になりました。
「進め!キノピオ隊長」感想
久しぶりに初見のゲームで全クリをしたので書くぞ!
箱庭型の3Dパズルゲームです。
ちなみに、Switchのオデッセイのステージ付きの方です。
Wii Uは持っていないので。
やり始めようと思ったきっかけは、スーパーマリオオデッセイでした。あの作品も感想を書きたいくらい素晴らしいゲームでしたね。私の中でのマリオランキングでは2位に輝きました。ちなみに1位はスーパーマリオサンシャイン、3位はスーパーマリオ64です。
ちょっとネタバレをすると、オデッセイの各国に必ずキノピオ隊長がいて話しかけるとムーンを1つくれます。そのキノピオ隊長がまー可愛いんですよ。本当に。マリオも見つめちゃうくらいには₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
↑マリオオデッセイで会えるキノピオ隊長
その可愛さに惹かれてキノピオ隊長のゲームを3月くらいから買うか迷った結果、8月のゼルダのスカウォリメイクと共に買いました。
あらすじ
キノピオ隊長とキノピコがお宝を求めて探検していました。
ある日、パワースターをゲットしたら…
突然現れた大きな鳥ウィンゴに、キノピコごと取られちゃった!
助けるんだ追いかけるんだ!進め!!キノピオ隊長!!!!
って感じですね
基本的にパズルゲームで、ジャンプが出来ないキノピオ隊長を操作して各ステージの仕掛けを解きながらお宝を手に入れて進めます。
今までアクションばっかやっていた私には、結構新鮮なジャンルでした。ゼルダも謎解き要素はありますが()
あとは撮ったスクショ見てください。
はい可愛い~!!!
本当に何しても可愛い
暫く操作しないと…
ハッピージャムジャムさいこう
おどろうよ~♪
はい。ああああです。
凄く久しぶりにブログを書きます。
タイトルの意味が分からない人はググってね。
今回はジャムを作りました。
某好きな人が放送で柿ジャムを作っていたので、それと同じように作りました。たまたま地元のスーパーに全く同じラム酒があったのでラッキーです。
過去に何度か柚子のマーマレードジャムを作ったことがあるので、家でジャムを作ることには特に抵抗もなく、とりあえず家の庭に生ってる柿を採ってきました。富有柿です。
柿は「隔年結果」といって、毎年沢山生るわけではなく、豊作な年とそうでもない年があります。今年はそれと酷暑の影響もあって殆ど生っていません。今回4つ採ったせいでもう木には2つしかついてません。3mくらい高いところにあるのでアレは鳥の餌です。鳥さん食べてね。
とりあえず柿を切ることからスタート
あっ
市販のものじゃないので全てが良い柿ではありません。このように中がちょっとやられてるものもあります。切り取って捨てました。他の箇所は問題なく食べられるのでね。
自慢じゃありませんが、実は私、包丁で手を切ったことがないんですよね。本当に。でも切り方が怖いってたまに言われます。余談でした。
4つの柿を小さく切って器に入れると、4つ並べたときよりボリューミーに見えるような、、、しかも4つだけで563gと結構ありますね。
そこに柿の4分の1の量の砂糖を入れるので563/4=140.75≒141gの砂糖を用意。
いざ、鍋の中へ。
柿と砂糖を入れて私は気付きました。
レモンが家にない。
レモン汁を入れることで、確かとろみがつくんですよね。確か。柚子の時は種をティーバッグに入れて鍋に入れてたし。柚子の汁も入れたし。
冷蔵庫を開いたらポッカレモンが出てきましたが、微々たる量しかなくて、とりあえず水を少し足して入れました。
そこから焦げないように混ぜながら弱~中火でコトコト煮ること20分くらいが経過。
そこに買ってきたラム酒!
製菓用のラム酒とか初めて買いましたよ。てかそもそもお酒に弱いので体内に入れる機会も少ないし。
とりあえず大さじ2ちょっと入れて、あとは親がコストコで買ってきたシナモンが大量にあるので適当に振りかけました。
それから5分くらいまた煮込んだかな。
どんなもんかと食べてみたんですけど、夕飯時に作ってたので、母が隣で煮込んでた鰯の匂いと混ざり、食感は柿で匂いは鰯と生姜でした。カオス。
最初は水とか入れすぎたかな~っていうくらいみずみずしかったのが大分とろとろになりました。
少なすぎるポッカレモンでも上手くいったので満足しました。
それからビンに詰めて
完成~!!
背景汚すぎてドアップ!!!!
大きめのビンに入れましたが、柿4つで丁度良かったので、果物って凄いと思いますね。私は固形物の状態からではあまりピンと来ないので。
今度こそ鰯と離れた所で食べてみたら
シナモン
マジでシナモン。確実に入れすぎた。でも食感はリンゴのようで柿ですねこれは。良く出来たかと。シナモン好きな人には堪らんですよこれは。逆にシナモンが苦手な人は匂いだけでもキツいくらいシナモンでした。
まだ何もつけて食べてないけど、これ単体でも十分美味しいので成功ということで。わーい、やったね万歳🙌
初めての縛りプレイ(ゼルダの伝説トワイライトプリンセス感想)
最近の出来事でブログを書く内容が思い付かず、前々からまとめようと思っていたことでも書こうと思い至りまして。
※少しだけ攻略ネタバレがあります。
今回は
そこそこ縛ったゼルダの伝説トワイライトプリンセス
について
実行したのは3年ほど前。
縛る内容は
- ライフは3つ(初期体力)
- 盾無し
- 一部のボスを除いて剣は木刀のみ
- 回復アイテムの持ち込み無し(草とか坪にあるハートは取ってもOK)
- 奥義習得禁止
ゲームの内容を知っている人からはアホじゃないかと言われた。
実況動画でも作れば?とまで言われた。
既に縛ってる人がいたのでしませんでしたが。
トワイライトプリンセス(以下トワプリ)はゲームの中で何よりも好きな作品で7~8周くらい遊んでいて、簡単なタイムアタックもやったし刺激を求めようということで始めた縛りプレイ。友人に勧められたことも動機の1つ。敵の倒し方とかストーリーも大体把握しているからハートもそんなにいらないのではと思って色々設定してみた。
アホだった。
最初の方は縛らなくてもハート3つだからそれなりに簡単だったが、後半は挫けそうだった。
よく完走したと思う。
木刀プレイとは
知る人ぞ知る木刀プレイ。知らない人向けに簡単に説明すると、バグを利用していくつかのイベントを飛ばし、あえて木刀だけの装備で遊ぶやり方である。途中でマスターソードは手に入れるが、持ち替えは可能なのでマスターソードは本当に必要になったときにだけ装備した。
参考動画GC版 ゼルダの伝説トワイライトプリンセス最後まで木刀でプレイする方法 - YouTube
イベントを飛ばす際に、敵に攻撃するためのジャンプを利用してイベントが起こる領域を越えなければならないのだが、そのジャンプでかなりの距離を飛ばなければならないので、一発でクリアするのは相当難しいはず。
実際にここだけで5時間はかかった。
そんなこと出来るのかと半信半疑になり、何度も動画を見返して試行錯誤を繰り返した。失敗しては死んでやり直してを何度やったかは知らない。
成功したときは感無量だった。もうそこでゲームは終わった気分にすらなった。全然終わってないしむしろ全体の3%も進んでないだろうに。よくやったよ3年前の自分。
最難関
特に印象深かったのはスノーピークの奥にある雪山の廃墟。そこの中ボスのハンマーナックが全体を通して一番難しかった。奴の写真はない。
まず部屋が狭い。敵の上を飛ばないと移動できないくらい横のスペースが無い。そして敵が振り回すチェーンハンマーの当たり判定がでかい(多分)。一撃やられたらハート1つ削られるので、ミスできるのは2回だけ。唯一取ることをよしとした坪すら無い中で何度もゲームオーバーの画面を見た。
進めなさすぎてここだけ回復アイテムを持ち込もうかすら考えた。しなかったけど。とにかくアイツは強かった。
ボスの奥さんはチェーンハンマーがあるので楽でしたけどね…
正直そこ以外はそんなに苦労しなかった。
好きな敵
終盤に連れて頻繁に出てくるタートナック。あいつマジでかっこいい。ハンマーナックより断然好き。好きだからどれだけ戦っても飽きないし、奥義を使うと気持ちが良い。
しかし今回は奥義をとどめ以外習得していない。そもそも盾が無いので盾アタック以降は習得の仕様がない。兜斬りや背面斬りが出来ないだけでここまで苦労するのかと戦う度に思った。何度剣を入れたかも忘れた。36回とかいうメモが出てきたが、本当にそれが正しいかも分からない。そばに回復アイテムが落ちていることと鎧が剥げれば相手の攻撃力が半減するのが救い。
あと作品を通して出てくるキングブルブリン。
何度見ても良いキャラしてると思う。
橋の上での決戦はかなりゲームオーバーになったけどね…。
砂漠でも何度も死んだし。
攻撃が重すぎるけど、動きは遅いので特別難しいわけではなかった。
俺ハ、コイツガ、好キ!
好きなボス
トワプリの中で一番好きなボスは砂漠の処刑場にいる蘇生古代獣ハーラ・ジガント。私以外にも好きな人は多いのではないでしょうか。
コイツとの戦いが格別に楽しい。ハートが少なくても楽しかった。一度しか戦えないけど、こっちの攻撃力は弱々しいので結構長い時間戯れた。第二形態になった時に200m(予想)くらい高いところから突き飛ばされるのだが
何故かハートは減らなかった。助かるけども。
これが平気なら何食らっても平気そうなのに。
凡ミス
体力を初期状態で保つために、ボスを倒した後に出てくるハートの器は絶対に取れない。
それに加えてハートのかけらも5つ取ったらハートが1つ増えてしまうので、極力宝箱を開かないでいたのだがやってしまった。
そもそも4つも持っていたのかという話ではあるが、ハートは最後まで増やしていないので許してほしい。
鍵でしょと思い込んで開いた宝箱には奴が潜んでいた。
そこまで覚えられていなかったわよ。。。
リサーチ不足もあるけども。。。
あと、せっかくボス部屋の目の前まで来たのに
ボス部屋の鍵を手に入れてなかったりした。
影の宮殿以外にもやらかした気がする。
戻らないといけないのでかなり苦痛。
後半に連れてダンジョンの難易度も上がるので、どこにあったっけって考えるよりも先に絶望した。
宝箱を開かないとコンパスも手に入るか微妙だから、全てが曖昧になってくる。
リサーチ不足で一番後悔したのは天空都市にいるボスの覚醒炎翼竜ナルドブレア。こいつも写真がない。
実はアイツ、木刀では倒せないんですよ。
知ってましたか?
マスターソードでないと倒せないらしいんですよ。
私はゼルダに関しては攻略とか実況動画を見ないので一切知らなかったから、ずーーーーーっと木刀で戦いました。1時間以上戦いました。60回くらい落として刺してを繰り返したのも覚えています。それ以降は数えていませんが。
さすがにこのときは心が折れて調べた。
ついでに木刀とトアルの剣、マスターソードの強さの比を知った。
この時ばかりは時間返せって叫んだ。何に対してかは知らない。
やり終えて
最初に言った通り、完走はした。
2度目の感無量。
初めてハートを求めて周りの草や坪を漁った。
初めて特定の敵と長時間戦った。
初めて敵の様々なモーションを見た。
初めてマスターソードでないと倒せない敵がいることを知った。
何周もしていたけど初めての発見ばかりだったし、きっとまだ見たことがないものがあるのだろう。
そこを探っていってこそが攻略だと思う。
でももう暫くは縛るのはいいかな…。
楽しかったけどね。
命懸けで撮った木刀装備での最終決戦。
ありがとう、トワプリ。
ありがとう、任天堂。
一生の宝物です。